洋ラン学園
鹿沼土植えは何でも易しくて咲きやすい
2026年植え替え
初めに
洋ランは殆どミズゴケかバークに植えられています。
しかし、これらが土に比べて優れているわけではありません。
特に生産者にとっては良くても、消費者が育てるには問題が多いです。
過湿と果敢になりやすく、その上2-3年で駄目になってしまいます。
その上、他の植物で使ったことが無くて、やり方が分かりません。
元々洋ランの根はむき出しだったので、決まった植込み材料が適しているということはありません。
鹿沼土植えなら、他の植物の鉢植と似ているので、世話がしやすいです。
着生蘭にとっては、植込み材料は何でも同じです。
経年劣化が無いので根腐れや植え替えの心配が要りません。
洋ラン学園では2007年に洋蘭栽培を始めた当初から鹿沼土を検討してきました。
改めて、色々な種類の検討を示したいと思います。
色々な種類をグル-プの五十音順に示します。
大型で丈夫そうな種類が中心です。
2026/04/28
種類の選び方-温帯産の丈夫な種類
初めは根が丈夫で咲きやすいシンビジウムやデンドロビウムが安心です。
オンシジウムやセロジネは同じくらい丈夫で咲きやすいです。
これらの中でも丈夫で咲きやすい種類とそうでないものがあります。
大型で群生している種類は、一般的に丈夫で咲きやすいです。
熱帯産のカトレアなどは、寒さに弱いものがあります。
パフィオペディラムは特に小型種は咲くまでに何年もかかるのでうまく行かないことがあります。
苗の選び方-大型の群生株から
売られている洋ランの苗は「タネをまいて毎年脇芽を出して数株となり、最新の一番大きい株が温室で開花年齢に達した」物が多いです。
これを家庭に持ってくると次の脇芽は大きさが不足して咲かないことが多いです。
咲き始めて数年経った大きな群生株なら、家庭にもってきても次の脇芽が咲きます。
植え替え
ミズゴケ植えやバーク植えは冬は過湿、夏は過乾になりやすく、水やりが難しくて枯れやすいです。
根が活動し始める春に鹿沼土植えに植え替えます。
これまで植わっていたのとほぼ同じ大きさのポットに植えます。
できれば透明で中の見える容器がお勧めです。
土は底近くほど乾きにくいので、底近くの横にスリットの入ったものがお勧めです。
鹿沼土は大粒・中粒・小粒がありますが、寝に隙間があるよう中粒を使います。
水やり
鹿沼土は含水量がそれほど多くないので水やり後の最初から過湿になり難いです。
水やりで濡らすと最初はオレンジ色になり、徐々に薄く黄色っぽくなって、乾くと白っぽくなります。
表面が白っぽくなったら次の水やりをします。
中の方がいつまでも
エピゲネウム
アロハイワナガ
シャーリーベイビー
カトレアグループ
カトレア原種
レリア
アンセプス
カトレア交配種
アイリンフィニー
ミニカトレア
アップルグリーン・ピュアチーク
マイカイ
メモリアルゴールドキャナリー
ラブノット・キャッスル
属間交配種
グアリ
コルマナラ
ワイルドキャット
シンビジウムグループ
あんみつ姫
エバネウム
サラジーン・アイスカスケード

涼風
福だるま
セロジネ
コスモクリスタ
タイニーホープ
デンドロキラム
グルマセウム
デンドロビウムグループ
キンギアナム
シルコッキー
スぺシオキンギアナム
ベリー
クリソトキサム
スペシオサム(大明石斛)

イエローソング・キャンディー
オモカゲ

オリエンタルスピリット・ビゼンアケボノ

セカンドラブ
ヒメジ×石斛

マキシラリア
シュンケアナ
テヌイフォリア
バリアビリス
ポルフィロステレ
マルギナータ
リンゲンス
マクレラナラ
江戸紫
京紫
スペクタビリス
利休
春蘭グループ
秩父春蘭
報歳蘭

駿河蘭

金稜辺

ミスマフェット