洋ラン学園
洋ランガーデニングとリビングの洋ラン 
2022
21世紀の洋ランの育て方と咲かせ方
これまでの方法でうまくいかない人に
魔法のペットボトル植えと鹿沼土植え
ほったらかしで一年中庭も部屋も花盛り
1年中花の絶えない庭と、日ごとに変わる食卓の花
温室を超えた蘭の楽しみ

根を薄着にして根腐れから解放すると元気で花がどんどん咲きます。
ペットボトル植えは根が見えているからさらに安心で、花を楽しむだけです。
  
庭や玄関         冬(屋外は5℃以上が安全)       春        夏        秋
 
リビングや食卓  秋        冬

門バンダ(カド番ではありません。撮影用、本当は最低10℃)




初めに

洋ランはなぜ枯れる?
あなたのせいではありません。

枯れるのは気根を鉢に押し込むから
洋ランの原種のほとんどは樹木に着生し根は空中に漂っています。
洋ランの根はむき出しにしておくのが最も自然で安全な育て方なのです。
 

風蘭は森の木に着生して空中生活根は空中でむき出しか、木に張り付く。中は鳥羽市、右は京都市動物園のHPから転載させていただきました。

(1) それを他の植物のように鉢に植えるのは、ランにとっては過酷で、枯れます。

最上の植え込み材料は湿った空気、湿ったベッドの上
洋ラン学園のやり方
むき出しに近い根、ペットボトルの容器

一番根腐れしやすいバンダ
バンダは根をむき出しの空のウオーターサーバーとペットボトル植え。根が見えて、保湿ができます。
雨とたまの水やりで、根は元気に伸び、花が咲きます。
根腐れと毎日の水やりが無くなります。
最も自然に近く、易しくて花が咲く育て方です。

       


枯れる原因
(2)植え替えをするから

ミズゴケやバークは次第に腐ります。
2-3年で植え替えないと、根も腐ります。
植え替えは根を傷めます。また植え替え直後は根が水を吸えず衰弱します。
植え替えは最大の枯れの原因です。

ペットボトル植えは植え替え不要だから枯れにくい。

ペットボトル植えは最初の植え替えは引っ越しだけです。
苗が大きくなっても、少量使っているミズゴケが古くなっても植え替えの必要はありません、ミズゴケを少し足すだけでよいのです。2022/01/24





洋ランはなぜ咲かない
あなたのせいではありません、株が小さいからです。
自生地では開花株の根元から脇芽が出て花が咲くを繰り返すので大群生株になっています。
種をまいて数年で初めて咲いた株とは違います。


洋ラン学園のやり方
大きな株、群生株にすると洋ラン展で見るように立派に咲きます。
大きな群生株を買う、
雨期(梅雨から秋)に水を切らさず(雨ざらし )脇芽を大きくする
肥料をやる

   
大株の花 シンビジウム、カトレヤ原種、コチョウラン、グラマトフィラム


 蕾が枯れる

苦労してシースや蕾がようやく出たと思ったら茶色く枯れてしまったということが良くあります。
水を切らしたため、失敗したと考えがちです。
上手で良く世話をする人は確かに咲かせます。
しかし、株が小さいと、わずかな水切れに敏感です。
あと一歩、来年もっと充実した株にすれば、多少の水切れでも咲きます。2022/01/17




洋ラン学園式魔法のペットボトル植え
鉢から抜いてペットボトルに移すだけ

  
鉢より少し太いペットボトル → 鉢の深さに切る → ミズゴケ植えの苗を鉢から抜く → ペットボトルに入れる 終わり 
根の周りは隙間でむき出しと同じ 乾いたら水やり, 雨よけか室内


他の種類の例 バーク植えでも


パフィオペディルム5
パフィオペディルムはバーク植、根鉢をなるべく崩さぬように

  
ミニオンシジウム6 オンシジウム6 エピデンドラム7 デンドロキラム15 
オンシジウムは上へ上るので長いペットボトル植えが効果的
エピデンドラムは適湿が保ちやすく花が長持ち、上に登る根にも効果的
デンドロキラムは半年休眠なので根を適湿に保ち観察できるのが効果的 

風蘭

 左2021年春に買って夏に全鉢咲く  右2022年 1年ほったらかしで大きく脇芽も大きくなり花も咲く
素焼き鉢は夏は乾き冬は冷たく風蘭に酷


この方法のさらなる長所は、花が咲きやすく、しかも花もちが良くなることです

洋ランは新しく出た脇芽が親並みに大きくなると咲きます。
脇芽が早く出た方が大きくなりやすいです。
ペットボトル植えは、水切れが少ないため、特に冬知らずで暖かくしておくと春の生長開始が早くなります。
まず親株の根元から新根が出て活発になると脇芽が出ることが多いです。2021/05/06
例えばカトレアの花は10日前後で枯れることが多いです。しかし、ペットボトル植えにしたら1月以上咲いています。
鉢植えでは水切れになってしまうことが多いのに対して、ペットボトル植えは過湿ではなくて水持ちが良いためです。2021/05/01

開花株を買って1年後に咲かせられる     枯れないでほったらかしで花盛り
色々なペットボトル植え
  

マイクロコチョウランの根鉢むき出し水槽寄せ植え

ユニット寄せ植え(洋ランの盛り合わせ)2021/12/28

この方法のさらなる長所は、いつでも衣替えができることです。
ただし、夏は厚着、冬は薄着

普通は夏は植え込み材料がからからに乾きやすく、冬は何日も湿ったままになります。
すると、夏は水切れで新芽が育ちにくく花が咲きにくくなり、冬は根腐れして枯れてしまいます。
ペットボトルで、根鉢と容器の間に隙間があると、何日も湿ったままということが防げます。
さらに乾きが悪くなったら、根の間のミズゴケやバークを取り除いていきます。
冬は水をあまり必要としないので、容器で最低限の保湿ができれば、根を覆うのは最小限で構いません。
もともと密着していないので、保湿材料をいつでも根を傷めず過乾にもならずに減らすことができます、2021/10/02

もう一つの長所は、株が大きくても容器は小さくてよく、軽くて、穴が無くて清潔で、置く場所も持ち運びも自由なことです

植え替えも株分けも不要だから枯れにくい

植え込み材料がなく保湿材があるだけなので、古くなって腐って根腐れを起こすということがありません。
だから植え替えの必要は無く、根が増えて露出したら、ミズゴケを足して被せるだけです。
元々容器は小さくてよく、脇芽が広がったら、少し大きめの容器に変えるだけです。2022/01/26




洋ラン学園の鹿沼土植え
根の丈夫な種類も、ミズゴケやバークの鉢植えは、夏は乾きすぎ冬は過湿になりやすく、水やりが難しいです。
2-3年で腐って隙間が無くなり根腐れしやすくなるので植え替えが必要です。
そのことは余り知られていません。

根の丈夫な種類は大粒の鹿沼土で植えれば鉢植えでも根腐れが防げます。
カビ病にかかりにくい種類は夏に雨ざらしにして脇芽を大きく生長させると、花が咲きます。
温帯産が多いので、冬は軒下や屋内で防寒すれば、翌年以降も咲きます。
シンビジウム1、デンドロビウム2、ミルトニアスペクタビリス6+、セロジネ9、大明石斛12+、キンギアナム12、マキシラリア・スペクタビリス16、春蘭三、金稜辺三、報才蘭五など
ミニカトレア、ミニコチョウラン、パフィオペディルム、オンシジウム、ミニバンダなども慣れれば、バークやミズゴケ植よりも根腐れしにくく楽しめます。
  
 
オンシジウム系のミルトニア/スペクタビリス6+やセロジネ9は根が丈夫、やや耐寒性
 

春蘭三、金稜辺三、報歳蘭五、駿河蘭五なども根が丈夫で、準耐寒性


鹿沼土植え替え法

植え替えは春暖かくなって、根が伸び始めてからやります。
根を傷めないこと、完全にほどくこと、植え込み材料を全て除くことが大事です。
根に触らず、根鉢の隙間から根の間の植え込み材料を取り除く
鉢底の巻いた根をまずそっとほどきます。
鉢を水につけておくと根が柔らかくなって折れません。
植え付けは透明鉢の方が中が見えて良くできます。
根が気付かないようにやるが理想です。
1 鉢から抜く→2 植え込み材料を除く→3 根をほどいて広げる→4 浅広鉢に置く→5 鹿沼土を入れる→6 根の隙間が埋まるよう鉢を外からたたく 。
   
デンドロビウム/セカンドラブの4本立ち、ポリポット植えの4鉢の寄せ鉢、鉢底から根が少し外へ伸びています。バーク植えで根鉢ができ始め
  
    
鉢の中央に脇芽側を広くしておきます。反対側は穴のように開いています。底から根の間に鹿沼土大粒を入れ空間ができないように、柔らかい鉢を叩いたり変形して土を隙間に入れます。出来上がり。
  

 洋ラン学園の2つの植え方(と冬の置き場所)


着生蘭一般

根が丈夫で寒さに強い


ペットボトル植えで冬知らず春支度

鹿沼土植えで厳寒以外は屋外

冬越し
屋外
温帯産
- シンビジウム1デンドロビウム2
キンギアナム12、大明石斛12
春蘭1、石斛2金稜辺三、風蘭10、(敦盛草)
冬越し
軒下屋内
準温帯産
冬休眠
オンシジウム- セロジネ9ミルトニアスペクタビリス6+、
マキシラリアポリフィロステレ16
報才蘭五
(オンシジウム、ミニ6、)
春支度
冬後半に室内に
ミニカトレア
冬知らず
熱帯産
冬生長
(10-)20℃以上
カトレア3コチョウラン4パフィオペディルム5
オンシジウム6エピデンドラム7ジゴペタラム8コルマナラ
ミニバンダ10、バンダ13、デンドロキラム16フラグミペディウム
デンファレ11、グラマトフィラム14

春支度追加2022/01/24



洋ラン学園の特長

(1) 2つの新しい植え方
(2) どの種類も同じ世話
(3) 洋ランガーデニング

1 洋ラン学園は2つの新しい植え方で育てます。
(1) 魔法のペットボトル植え 
鉢から抜いて移すだけで枯れずに何でも咲く

鉢から抜いて一回り広いペットボトルに移すと、根の外側はむき出しになります。
根鉢の周りに隙間ができるので、過湿になりません。
根の様子が見えるので、元気を保ち根腐れを防げます。
いつでもできるので冬に始めるところからランを助けられます。
どの種類でも、バーク植でも、ミズゴケ植でもできる万能な方法です。
安心して水やりが十分にできるので、新芽が大きく育って花が咲きます。
最も自然の状態に近く安全です。
2021年はこの方法を大部分の種類に広げます。

夏は厚着、冬は薄着

ペットボトル植えは、低温期には根鉢と容器の隙間を保つことが必要です。
また、容器が大きい鉢は乾きが悪いです。
そこで、隙間のない容器は広いものに変えます。または、根の外側のミズゴケを取り除いて隙間を作ります。
大きめの容器に植わったままの物は、根鉢を小さくして、小さい容器に移します。
ペットボトル植えは根に手を加えないので、一年中最適な大きさに変えられます。

第二の方法
(2) 底穴鉢に鹿沼土大粒植
普通種は屋外で世話いらず
花盛りの
洋ラン花壇

中間の方法

鹿沼土植えと冬知らず

根が丈夫で寒さに弱い種類
鹿沼土植えで、冬は室内で10-20℃以上で冬知らずにします。
デンファレやフォーミディブルはPETボトルも好成績
デンファレ11、フォーミディブル11、グラマトフィラム15など


置き場所と水やり
夏は雨ざらし、冬は冬知らず

根腐れを恐れて水が不足すると脇芽が育たず花が咲きません。
冬は室内で暖かくした方が次の脇芽が大きくなって翌年咲きます。

 



2 どの種類も同じ世話
安全な育て方一覧表
育て方は2種類だけ

他の種類を含めて、安全で花が良く咲く育て方をまとめます。
鹿沼土植えの種類もペットボトル植えの方が安全です。
ペットボトル植えのランで鹿沼土植えが可の種類や、室内でなくても屋内なら可の種類があります。
蘭の仲間は大きく分けると、シンビジウム(春蘭)、デンドロビウム(石斛)カトレヤ(―)コチョウラン・バンダ(風蘭)オンシジウム(―)に分けられます。
カタカナは洋ラン、括弧内は同じ仲間の日本のランで、カトレヤとオンシジウムはありません。
シンビジウムとデンドロビウムは根が丈夫で寒さに強いので鹿沼土植えで屋外で育てます。
それ以外はペットボトル植えで冬は屋内で冬知らずで育てます。
2021/02/23-




3 苗を入手してから咲かせるまで、洋ランガーデニング

これまでの洋蘭栽培は、温室で難しくて豪華なランを咲かせて楽しむのが主流で、植物優先の趣味の園芸の一種、と言えます。
一方、家庭では色々な花を買ってきて庭やプランターに植える、人の都合優先で余り世話をしない手軽なガーデニングが人気です。
これまで、洋蘭栽培とガーデニングは別々の物でした。
洋ラン学園ではこれまで、魔法のペットボトル植えと、鹿沼土鉢植えにより、誰でも温室無しで、世話いらずでランを枯らさず咲かせられる方法を作ってきました。
そして、色とりどりに群開するシンビジウムやデンドロビウムやコチョウランを、庭に花壇のように配置できるようになりました。
花期の長い種類や、色々な季節に咲く種類によって、1年中洋ラン花壇が楽しめます。
つまり、洋蘭栽培とガーデニングが融合しつつあります。2021/08/30


コチョウランは一番易しく一番よく咲く
コチョウランは普通の育て方では最も根腐れしやすいランです。

買ってすぐに枯れてしまいます。
しかし根を半分むき出しにするペットボトル植えなら根腐れと無縁になります。
一方コチョウランは他の種類と違って、一度咲き始めると花びらが丈夫で数か月は咲いています。
その上、花の先から新しい蕾がどんどんできるので、半年近く使く咲き続けます。
元気が良いとさらに新しい花茎が出てきます。
花の色や大きさや、株の大きさが色々あるのも楽しみです。
気温が10℃以上あれば、屋外で花盛りを楽しめます。
屋外では直射日光と寒い時期の雨は絶対禁物です。
暖房のある部屋なら一年中花と暮らせます。2021/07/02
  
冬に向けて新しい花茎や枝が出てきます。2021/12/04

バンダ
 
バスケットごと大きなペットボトルに入れます。植え込み材料無しでも保湿効果があり、木に吊り下げ雨ざらしで殆ど水やりしていませんが根冠や主根や枝根が伸びています。。根が多ければウオーターサーバーにします。
6月初めに花茎が出て7月に花が咲きました。7月末には芯が傷んだ株から脇芽が出てきました。
根腐れの心配から解放されたので、根の緑を保つ水やりに挑戦です。

カトレア花壇を目指して
カトレアは大株が咲く
ミニカトレア
売られている開花株が初花で細くて小さいことが多いです。

開花株が何本も並ぶ大きい株なら、簡単に咲きます。
らん展でみられるのは大抵群生株です
小さな株は、大きく育つまで待ちます。
2020-21年はなるべく大株を入手してすぐにペットボトル植えにしました。6月初め以降に新芽
8月末から9月初めにシ-スがどんどんバルブが現れるのとほぼ同時に出ててきました。
ミニカトレアは冬-春と、夏-秋に芽が出ますが、花が咲くのは主に冬で、夏-秋芽です。
ミニカトレアのSc.フェアリーランド、Lc.サクラキャンディー、Pot.スイートシュガー、Sc.ラブキャッスル、Bc.マイカイ、にシースが出てきました。ラブキャッスルは左の大きい株にシース.
開花株に比べると小さいですが、ペットボトル植えのためほったらかしでも開花に必要な大きさになっています。
それぞれ別のグループで、いつ咲くか、咲きやすさ、それまでの経過は色々です。
秋冬は低温期なので乾かし気味に育てますが、水切れするとシースや蕾が枯れて咲かないので注意が必要です。
シースの中に蕾が見えると順調です。

カトレヤ原種もほったらかしで咲く

カトレヤ原種はミズゴケで素焼き鉢に植えられていることが多いです。
ペットボトル植えへの移行は簡単です。
植わっていた鉢より一回り大きいペットボトルに植えて、隙間だらけにします。
根腐れの心配がなく、水やり十分で大きくなるので、大株が入手できて、冬に10℃以上が保てればれば咲かせられます。
クアドリカラー、トリアナエ、インターメディア、プルプラータの大株を始めてみました。冬咲のクアドリカラーとトリアナエは8月にシースが出てきました。
  
クアドリカラー#C、4/20芽、7/17シース8p、以降止まり
  
トリアナエ:6/23芽、9/6シース、10/27蕾外3p、12/5
 
インターメディア:9/6以前芽、11/4シース、12/5シース4p
(2010:8/11芽、10/19シース、12/19蕾

プルプラータの新株、7/16以前芽、

洋蘭の女王のカトレア交配種も同じです。

交配種
 
6/12芽、12/2シース             8/2芽、11/4シース
 

オンシジウムの仲間

オンシジウムは切り花として親しまれています。
オンシジウムはラン科の大きな下位グループのマキシラリア連の一属で、他にジゴペタラム、ミルトニア、マキシラリア、ブラッシアなど多くの属があります。
また、コルマナラ、ビーララなどの属間交配種も多いです。
これらは、洋ランの中では根が丈夫で寒さにも比較的強く、良く咲きます。オンシジウム、ミルトニア、マキシラリア鹿沼土植え可でほぼ5℃まで
オンシジウムは新芽が高芽となるので、長いペットボトルでミズゴケ植えにすると作落ちが無く良く咲きます。
コルマナラは花付きが良く花弁が厚くて何か月も咲いています。
ミルトニアとマキシラリアポリフィロステレは丈夫で寒さに強くて芽吹きと花着きが良いです。
一年を通して色々な花が楽しめるグループです。2022/05/22
    
オンシジウム ジゴペタラム ミルトニア、ブラッシア
   
コルマナラ マキシラリア ミニオンシ



洋ラン学園で育てる種類-園芸店で手に入る種類

下記の5グループを対象とします。高山植物は対象外です。
ク゛ルーフ゜仮称
属(学問的なものではありません)
1 五大属基本種1シンビジウム#、2デンドロビウム2+ミニ下垂性種+クリソトキサム、3カトレヤ、3mミニカトレア#、3sカトレヤ原種#*、4コチョウラン(4mミニ#)、5パフィオペディルム#、5fフラグミペディウム#
2 新五属普及種
3 続五属花物 11デンファレ(11fフォーミテ゛ィフ゛ル)、12キンギアナム#(12s大明石斛#タイミンセッコク,12+クリソトキサム)13バンダ*#、14グラマトフィラム#、15デンドロキラム#
16マキシラリア#
4 その他
2+ キシロビウム2+ バルボフィラム10+ アングレカム#、2+ エピゲニウム クロウエシア
5 東洋蘭和蘭
石斛(長生蘭)、二風蘭(富貴蘭)*(二n名護蘭#)、三春蘭中国春蘭・k金稜辺#、四エビネ、五報歳蘭#(五s駿河蘭)、六オサラン



高山植物(山野草)対象外aミルトニア、bリカステ、cオドントグロッサム、dソフロニティス、eマスデバリア、オンシジウム原種

*21年重点、カトレヤ原種、バンダ類、オンシジウム、エピデンドラム、ジゴペタラムなど

温室の中よりも、大きな鉢をたくさん置き、冬よりも春に咲き、乾湿が緩やかなので花もちが良く、沢山あると花壇のように長期間楽しめます。
写真集
五大属
 
シンビジウム1、下垂種サラジーン/アイスカスケード

デンドロビウム2、スノーフレーク/オトメ、ヒメジX石斛、オリエンタルスピリット/ビゼン・アケボノ、フジッコ、オモカゲ、ヒビキ
 
ミニカトレア3 カトレア3 カトレヤ原種3
  
 コチョウラン4 アマビリス、パープルジェム、Mancevi

パフィオペディルム5

新5属
 
オンシジウム6 シャーリーベイビー ミルトニア/スペクタビリス6+ ジゴペタラム8

ブラッシア6+、コルマナラ/ワイルドキャット6+
 
セロジネ9 ミニバンダ10 ルースネアリー

花物5属
  
デンファレ11 フォーミディブル11 キンギアナム12 大明石斛12 

  
バンダ13 デンドロキラム14 コビアナム グラマトフィラム15

マキシラリア16

東洋蘭、和蘭
  
石斛一 風蘭二 名護蘭
 
春蘭三 中国蘭三 春寒蘭
 
金稜辺ミスマフェット三 エバネウム

エビネ四
 
報歳蘭五 駿河蘭五
写真集図鑑()2021/06/27-



温室を超えた蘭の楽しみ
洋ラン花壇と蘭の咲く部屋12か月

ペットボトル植えは魔法の方法で、大抵の蘭がほったらかしで枯れずに大きく生長して咲きます。
慣れたら根鉢との間の隙間を、乾き方が良くなるように、ペットボトルの大きさを微調整します。鉢にはない便利さです。
屋外では温室の中よりも花が長持ちし1か月以上になるので長く楽しめるようです。
鹿沼土植えは丈夫な寒い時期も屋外で育てる種類にお勧めで、湿り方や乾き方がバークやミズゴケよりも緩やかで根腐れも少なくなります。
2021年からはペットボトル植えの種類を増やし、特に易しくて丈夫で咲きやすい種類を数鉢育てて、花が咲いたら1月飾るようにしました。
同じグループでも早咲きや遅咲き、そして2季咲などがあるので、長期間楽しむことができます。
ここでは、12か月に分けて花の様子の例を順番に示していきます。

今月のミニコチョウラン/食卓に

コチョウランは普通のやり方では大抵枯れてしまいますが、透明で隙間の広いペットボトル植えにすると、根腐れしにくくなります。
一方コチョウランは一旦咲くと、花弁は何か月も枯れず、花茎が伸びて新しい花が咲くので、半年近く咲き続けます。
その上、決まった花期が無いため、色々な小型種があると1年中食卓を新しい花で飾ることができます。2022/03/11


屋外


部屋
1月
デンドロビウムオリエンタルスピリット

ジゴペタラム

キンギアナム


ミニカトレアインペリアルチャームサトウ

パフィオペディルム
2月


報歳蘭


ミニカトレア 

Ph. amabilis
3月


春蘭


エピデンドラム

4月
デンドロビウム/ヒメジxセッコク

セロジネ/クリスタータ

マキシラリア/ポルフィロステレ


エピデンドラム 

5月
シンビジウム/サラジーン

シンビジウム


ミニデンドロビウム グリーン愛

キンギアナム

金稜辺とミスマフェット

シンビジウム/エバネウム


コチョウラン

パフィオペディルム
6月
デンドロ遅咲き、セカンドラブ、Omokage





Ph. Mancevi
7月
コチョウラン、雨除け・日よけ

バンダ パットデライト

カトレヤ原種/プルプラータ


風蘭

Doritis purcherma
8月
グラマトフィラム

デンファレ/原種ビギバム



ミニバンダ、ルー・スネアリー

Ph. equestis
9月
エピデンドラム


駿河蘭


ミニコチョウランとカトレア、虫かごに住む

10月
ミニカトレア

ミルトニア/スペクタビリス

キンギアナム/ホホエミ、ベリー


カトレア

Ph. violaces
11月
ジゴペタラム/ジャンピンジャック

カトレヤ原種L.アンセプス

オンシジウム/アロハイワナガ


デンドロキラム/コビアナム

ミルトニア/階段
12月
バンダ

シンビジウム秋咲

ヨネザワアラ/ブルースター


デンファレのリース

オンシジウム/クリスマス

今月のミニコチョウラン/食卓




Ph. amabilis


Dps. Blue Twinkle


Ph. equestris










Ph. Mancevi


Dps.満天紅


Piacenza


Doritis pulcherima

秋-春
Purple Gem


Sweet Girl


Ph. violacea
夏秋







冬の世話

冬の置き場所と世話

洋ランを育てるのに最も注意が必要なのは冬です。
@洋ランの原種は主に熱帯産です。熱帯は1年中10℃以下になりません。10℃以下での根の過湿は根腐れが起きます。
A洋ランの花は主に冬に咲きます。また新芽も冬によく出ます。寒すぎると花が咲かなかったり芽の出が遅れて生長不良になります。
洋ラン学園は3種類の冬の置き場所で対応します(おおまか、代表種)。
@冬知らず:冬中室内で20℃以上、寒さに弱いか1年中生長する種類 カトレア大型と原種、コチョウラン4、パフィオ5、エピデン7、ジゴペタ8、バンダ13、グラマトフィラム14、デンドロキラム15
A冬越し(冬眠)冬中屋外。温帯産で寒さに強く、根も丈夫で、鹿沼土植え シンビ1、デンドロ2、オンシ6、ミルトニア6m、セロジネ9、キンギアナム12、マキシラリア16
B春支度:前半は屋内で耐寒、後半は室内20℃以上で、芽出しを早める、冬咲や冬芽で咲きにくい種類 ミニカトレア3m、ミニバンダ10、
2022/01/25

夏は厚着、冬は薄着に

隙間を広くしたペットボトル植えや、浅広底穴鉢の鹿沼土植えは、これまでのミズゴケやバークでの深鉢うえに比べて根腐れの危険は激減します。
しかし、ペットボトル植えで隙間が無くなると、乾きが悪くなって、根腐れの危険があります。
また鹿沼土植えで寒きなっても雨ざらしにしておくとやはり根腐れの危険が増します。
そこで寒くなる前に、ペットボトル植えでは薄着にして根腐れを予防します。2021/09/28
ミニバンダの植え替え
夏まではミスを必要とするため厚着でしたが
これからh水をあまり必要としないため、薄着にします。周りが保湿できるので枯れる心配はないので、徐々にミズゴケを増やすことにします。
   
隙間がない 中までミズゴケが詰まっている ミズゴケを取り除く ペットボトルに入れる。根の内側に適当にミズゴケを入れていく

霜の害

シンビジウムやデンドロビウムは温帯産首都の交配種が多いため、温室育ちの新苗でなければ、最低気温が0℃前後の地方では周年屋外で育てられます。
但し、霜と雪が当たると枯れてしまいます。カバーをしておけば大丈夫です。
雪はめったに降らないので準備しますが、霜は0℃以上でも降ることがあるので被害を受けがちです、葉が白くなります。
シソの葉が黒くなったりギボウシが黄色になったら霜が降ったと考えられます。2022/01/29
 


2022年の重点 
(1)根の観察

2021年はペットボトル植えに集中し、鹿沼土で水不足で生長不十分だった種類が安全に大きく育ちよく咲きました
2022年はペットボトル植えの利点である根が見えることを生かして、もっと生長と開花を促進したいと思います。
葉では休眠しているように見えていても、新芽が出る前には親株から新根が出て、生長開始のサインになっていることが多いです。
新根の発根をカレンダーに記録します。
反対に葉の萎れ根腐れなど不調を表していることが多いです。

(2)水着植え

バルボフィラムは匍匐性で、新株の根は短いです。
だから浅い皿に苗を入れて、底の根にミズゴケを着せる、のが理想的です。01/24
パフィオペディルムは軽石を含む配合土で植えられていることがあります。鉢から抜くと落ちてねがほぼむき出しになります。
根の間にミズゴケを入れます。
カタセタムやクロウエシアは、落葉してから冬に花茎を出し花が咲きます。
冬中は水を切る、シリンジするように言われていますが心配です。
鉢から取り出し、ペットボトルに移して、蓋を被せました。根の様子が分かります。2022/01/24

(3)蕾の保湿

カトレアの蕾はせっかく出ても枯れてしまってがっかりすることが良くあります。
今年は、スロウエシアのタケノコを研究用にいただき、高温でカラカラの居室に置いておいたら花茎が出ていました。
慌ててを作ってやりました。2022/01/20

(4)大株作り

洋ランを育てていると、最初は枯れてばかりです。
洋ラン学園のペットボトル栽培や、鹿沼土植えにすると根腐れが激減します。
しかし花は中々咲きません。
たまに咲くのは種類を問わず大株です。
根腐れしない植え方で、雨季に水を切らさず。肥料もやって、咲かせていきたいと思います。

前書き終り




洋ラン病院と洋ラン美容院(美術館)

洋ラン学園では殺虫剤などの農薬は使いません、雨除け・日よけ・霜よけすれば病気になりません。
一年中、玄関前や庭や部屋で楽しみましょう。
  

洋ラン気象庁洋ラン図書館

  
  
沖縄の冬:左:美ら海水族館、中:木に留めたコチョウラン、右:木に留めて咲くデンファレ

表紙続き リンク



季節別の世話
洋ランカレンダー

宿根草は、主に春に芽が出て秋までに咲き、冬には休眠し翌春を待ちます。
洋ランは宿根草で、主に春に親から脇芽が出て夏まで大きくなり秋に蕾ができて冬に咲きます。
その間に温帯では四季が巡り、世界の広い地域では雨季と乾季を繰り返します。
洋ランは主に熱帯産で最低気温は10℃以上なので、温帯の春から秋までは雨季のように生長しますが、乾季に相当する寒い冬は防寒してやらないと枯れてしまいます。
その間も日射や雨や雪や霜の様子はめまぐるしく変わっているので、それに合わせて置き場所や水やりなどの世話を変える必要があります。
洋ラン学園では「今節の洋ラン」としていろいろな種類の様子や世話を詳しく紹介しています。2020/09/22
2022年版

花茎蕾新芽新葉新根伸び
以前 コチョウラン
ミルトニアスペクタビリス
シンビジウムエバネウム
デンドロビウム
カトレヤ/インターメディアなど
コチョウラン
パフィオ
セロジネ/クリスタータ、インターメディア
ヨネザワアラブルースター

ジゴペタラム



10月後半 オンシジウムシャーリーベイビー
ジゴペタラム
ミルトニアスペクタビリス利休
コルマナラ
マキシラリアリンゲンス
ミニオンシジウムトゥインクル
エピゲネウム


11月前半





11月後半 セロジネ/クリスタータ
デンドロビウム/オリエンタルスピリット
マキシラリアポルフィロステレ



12月前半 カトレヤトリアネイ
ミニカトレア ラブフォートナツコ、
デンドロキラム/コビアナム




12月後半 ミニカトレアサクラキャンディー、
ミルタシアレッドヴェール
レリア/プルプラータジゴネリア


1月前半 オンシジウム アロハイワナガ
コルマナラワイルドキャット
15 ヨネザワアラブルースター
(クロウエシア) オンシジウム アロハイワナガ
ミルトニア/スペクタビリス
ミニバンダ
名護蘭
ミニバンダ
奄美風蘭

1月後半 コチョウラン
デンドロキラム/コビアナム
カトレヤ/インターメディア
名護蘭



2月前半 (ブラッシア)コルマナラワイルドキャット
コチョウラン
ミニカトレア/ラブキャッスル

ジゴペタラム
ジゴペタラム
2月後半 セロジネ/クリスタータ
マキシラリア/ポリフィロステレ
コチョウラン





3月前半





3月後半春蘭




4月前半





4月後半





5月前半 金稜辺
デンドロビウム/ヒメジx石斛/オリエンタルスピリット





5月後半
グラマトフィラム



6月前半
オンシジウム/スイートシュガー
マキシラリア/テヌイフォリア
春蘭




6月後半





7月前半 オンシジウム/シャーリーベイビー
風蘭/東出都
風蘭
ジゴペタラム/マリーアン




7月後半 レリア/プルプラータ
風蘭
マキシラリア/リンゲンス
コチョウラン/パープルジェム
ミニバンダ/ルースネアり
奄美風蘭




8月前半コチョウラン/満天紅 ミルトニア/スペクタビリス
ミニカトレア/サクラキャンディー
カトレヤ/クアドリカラー




8月後半
オンシジウム/アロハイワナガ、ゴワーラムゼイ



9月前半 コチョウラン/パープルジェム
カトレヤ/トリアナエ、コスモアロハ
キンギアナム/ベリー




9月後半
ミニオンシジウム/トゥインクル
ミニカトレア/サクラキャンディー




10月前半
カトレヤ/インターメディア
報歳蘭




10月後半ミルトニアスペクタビリス 金稜辺、エバネウム、秩父春蘭
ミニカトレア/キャンディーボール




11月前半





11月後半ミニカトレア/ラブフォート




12月前半
カトレア/マイカイ



12月後半 カトレヤ/トリアナエ
ミニカトレア/サクラキャンディー









今節(今月)の洋ラン

初めに
「趣味の園芸」の本などでは、一月ごとに苗の様子や主な世話を書いてあるのが普通です。
しかし気候の移り変わりやそれに合わせた世話の仕方は、ほぼ半月ごとに変って行きます。
そこで「洋ラン学園」では、半月ごとに考えるようにしています。
中国古来の24節気は半月ごとであり、目安として重宝します。2015.10.28
小寒、大寒、立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨、立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑、立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降、立冬、小雪、大雪、冬至
これまでの洋ランの育て方の紹介では「今月の洋ラン」という採り上げ方が普通です。
しかし、屋外で育てると、気温の変化に気を付けなければなりませんが、一方できるだけ長く屋外に置く方が良く育ち世話も楽です。
10-12月は半月で最低気温が3℃下がったり、梅雨入りや梅雨明け前後は半月で天候が大きく変わります。
そこで月の前半と後半で世話を変えることが良く起きます。
中国古来の気候の節目に24節気というのがあります。
これはそのような世話にあっている分け方です。

芽や花茎の出の半月の遅れは最終的な株や花の大きさに影響してくるかもしれません。2021/09/05
今節の洋ラン、前回まで記録


2022年

6月-8月

初めに
6-8月の夏は、原産地の「雨季、生長期」に相当し、春に出た新芽がぐんぐん伸びて親株の高さに達します。
そうして秋になると今度は太って充実し花芽が出てきます。
一方、洋ラン栽培で最も困る根腐れが起きにくく、最も安全な季節でもあります。
そこで水切れさせず、高く伸ばすことが最も大事になります。

冬は防寒、夏は防乾。夏は厚着、冬は薄着

2020/06/29

雨季・生長期

はじめに
下記の夏の始め方にも書いたように、梅雨からの夏は、高温のため根腐れの心配がいらず、自生地では雨季で生長期に当たるため、水やりを十分にすればぐんぐん生長する、一年で最も心配がいらず楽しい季節です。018.6.13
かび病の恐れもないため、コチョウランやパフィオペディルムを含めて全種を雨ざらしにできます。
一方直射日光ではどんな種類も日焼けするため、木陰や物陰などに置く必要があります。2019/08/27

2019年夏

夏後半:盛夏(7月後半から8月後半まで)

初めに2016年
梅雨が明けると、真夏日・猛暑日・熱帯夜のある、盛夏となります。
温室ではランにとって最も過酷な季節になりますが、屋外・室内栽培では、温室ほど暑く乾燥することはないため、温室より有利な季節です。
多くのランの草丈が最も伸びる時期なので、「夏=雨季=生長期」です。
保湿・保涼し、水やりを増やして生長を促進します。
全ての種類が直射日光では日焼けするので、洋ラン学園では置き場所はやや日陰です。
勿論雨ざらしです。
水切れすると生育不良で花が咲きません。
温度が高いため根腐れは殆どありません(2018.7.22)
2022年
置き場所と水やり
梅雨明けからは、根腐れの心配は引き続きありません。日焼けと水切れ予防が課題です。
今年は梅雨以降から西日や雨の晴れ間での直射日光で日焼けを起こし、数日水やりしないでからからになったりしてきました。
遅ればせながら7月後半から午後に日蔭になって自動で水やりのできるところに、鹿沼土植えのシンビジウム、デンドロビウム、セロジネ、マキシラリア、などを移動しました。
雨と日射に弱い種類、コチョウランとパフィオなどは屋外に出してからほぼずっと西日の当たらない広い軒下置いています。
ペットボトル植えも水切れが多いですぅ。3日ごとの水やりが不可欠です。毎日はやらずさぼっています。

8月前半 立秋(りっしゅう8/7)

立秋(りっしゅう)は、二十四節気の第13。七月節(旧暦6月後半から7月前半)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が135度のときで8月7日ごろ。
季節
初めて秋の気配が現れてくる頃とされる。七月節(旧暦7月)。『暦便覧』では「初めて秋の気立つがゆゑなれば也」と説明している。
夏至と秋分の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立冬の前日までが秋となる。暦の上ではこの日が暑さの頂点となる[1]。翌日からの暑さを「残暑」といい、手紙や文書等の時候の挨拶などで用いられる。また、翌日から暑中見舞いではなく残暑見舞いを出すことになる。
藤原敏行は「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」と詠んだ。
この日に至っても梅雨が明けない場合は「梅雨明け」の発表はされなくなる。それゆえに、東北地方などでは「梅雨明けなし」となることがある。
ウィキペディアから転載


あらまし

前期のまとめと今期の方針のあらまし(2018年)
天候
今年は梅雨明けが6月末でそれからずっと猛暑が続いています。

日除け
直射日光が少しでも当たる鉢はシンビ・デンドロ以外は日焼けしてしまいます。日除けを被せるようにしています。大半は日陰に置きます。
夏至を過ぎると太陽が低くなり東に寄って、日陰ができるようになっていきます。北側の物陰に置くと直射日光が避けられるようになります。2018/08/12
水やり
例年この時期は水切れが起きやすいですが、今年は特別です。全鉢への水やりを数日以内の夕方に行っています。
まだ一部の種類はバルブに皺が寄っていたり丈が短いです。
植え替え2018/08/12
植え替えは枯れの最も大きな原因です。従って洋ラン学園では入手した苗の植え替えはせず重ね着鉢増しにしています。
夏は植え替え後の吸水が落ちる一方で、蒸散が多いため枯れやすいですが、
一方、根腐れの心配がないため水切れを防げるため植え替えに最適の可能性もあります。
また種類によってゃ夏は休眠しているように見えても新たに発根したり根が伸びたりしています。
一般に植え替えは春、根が活動を始めたときが良いとされています。
今年は、冬の間に根腐れしたコチョウランが梅雨入り以降の水やりで、ミニコチョウランがどんどん花茎を出した咲いたり、大型コチョウランの根元から沢山発根しているので、薄広ペットボトル鹿沼土への浅植え朝植え替えを試してみます。
苗の入手
花茎と蕾
ミニコチョウラン満天紅
開花
ミニコチョウランブルーダイアモンド、オンシジウム





ガーデニング学園


追加トピック
2021年の目標
2020年の目標

付録あとがき
洋ラン学園の講習会
消費者の楽しみと趣味の園芸の違い
経過


第二部・参考資料

洋ラン学園の講習会の経過・あとがき・HP更新略歴・謝辞


表紙終わりに
洋ラン学園の講習会
全日本蘭協会のラン展などで長年講習をさせていただいています。
日本パフィオペディルム研究会at根岸園芸にて講演 (洋ラン学園講習会第一回)鹿沼土植え2008年6月
多摩蘭友会にて講演(講習会第二回) 2009年5月
全日本蘭協会・秋の洋らん展at晴海講習会(第1回, 洋ラン学園通算第8回)2013年11月2日
京葉洋ラン同好会で講演(通算第10回) 2014年4月6日
サンシャインシティ世界のラン展2015(全日本蘭協会)にて講習会(3,第13回)「これまでの方法でうまくいかない人に」  21世紀の洋ランの育て方と咲かせ方 2015年1月10日
板橋熱帯植物館 ラン栽培講習(通算第19回) 2017年1月13日
サンシャインシティ世界のラン展2018(全日本蘭協会)にて講習会(10,通算第21回)「これまでの方法でうまくいかない人に」 初めての洋ランの育て方―-苗の選び方と衣食住の世話 2018年1月7日
サンシャインシティ世界のラン展2019にて講習会(11,通算第22回)初めての洋ラン-枯らさずに1年後に咲かせる方法 2019年1月12日
サンシャインシティ世界のラン展2020 にて講習会(12,通算第23回)洋ラン学園(ドクターY)は失敗しないので 2020年1月11日
サンシャインシティ世界のラン展2022 にて講習会(13,通算第24回)ほったらかしで1年中花ざかり、洋ラン花壇と盛り合わせ、魔法のペットボトル植え 2022年1月9日


ご協力いただいているラン園・クラブ・趣味家・学校(リンク)

このHPの基になる研究の一部には、下記のラン園、クラブ、学校の方々のご協力をいただいています。厚く感謝いたします。
向山蘭園(シンビジウムなど全般・資材)、根岸園芸(カトレヤ、パフィオなど)、コチョウランの店/鈴鹿フラワー山田蘭園バンダのフローラ・ヤノオーキッド山本デンドロビューム園花工場(大阪)カトレヤ原種西東京発所沢植木鉢センター、(ご協力を開始いただいた順)
大阪テクノ・ホルテイ園芸専門学校日本パフィオペディルム研究会多摩蘭友会全日本蘭協会(ご協力を開始いただいた順)

また図鑑の写真や交配系統図は色々な方の物を使わせていただいています。転載をお許しいただき、そのつど引用していますが、ここには特に多い下記の方のみ紹介させていただきます。再転載はご遠慮ください。
蘭/開花株の取り扱いGallery蘭爛/蘭花Galleryカトレアの図鑑カトログ/索引交配種系統図 Abiko Orchid Room - Room Genealogyフジ園芸/花つき株リスト石の華/蘭−原種・交配種(ご協力を開始いただいた順)

検索ページ
Orchids Wiki, RHS Database


洋ラン学園 表紙続き

表紙、2017年版
ガーデニング学園
主な経過
2022/01/08クロウエシア開始
2021/06/19 温室に無い蘭の楽しみ
2021/05/15 洋ラン花壇
2020/05/20 ほったらかしで花盛り
2020/03 引っ越し再開
2020/01/12 洋ランが枯れるのはあなたのせいではありません
2019年1月バルボフィラム開始
ペットボトル法
2007 栽培開始